2019.05.2-3. GWの北八ヶ岳

  • 2019.05.04 Saturday
  • 18:26

JUGEMテーマ:ハイキング

2019.05.02.

今まで何度も北八ヶ岳に登っているのに縞枯山には登ったことがない。蓼科山、大岳、北横岳、三ツ岳、丸山、白駒池・高見石、ニュウ、天狗岳は何度も訪れているのになぜか手近に登れる縞枯山および並びの茶臼山には登ったことがなかった。ということで今回初めて登ることになった。
04:18 自宅発。名神高速、中央高速、さらに国道299号(メルヘン街道)を通り09:34麦草ヒュッテ横 麦草峠駐車場に到着。

09:52準備を済ませ駐車場を出発し、少し歩き雪道になったのでアイゼンを履く。シラビソやコメツガの森の中を歩いて行く。この北八ヶ岳独特の森の雰囲気が大好きで、何度も足を運んでいる。北八ヶ岳にこの1年間でも10月に訪れ、2月にスキーで訪れ、そしてまた5月に入り今日また訪れている。 ★北八ヶ岳地図

 

茶臼山入口

茶臼山への登り口の森

 

10:30 中小場という小さなピークを通る。見晴らしが良く目の前に茶臼山が見える。茶臼山への雪道は思ったより急な道で結構しんどかった。名前から来るイメージでなだらかな道を想像してしまっていたが、勝手な想像だった。写真のように遠目には一見雪が無いように見えるが、木立で隠れて見えないだけで地面の上はまだまだ50cm〜1M位の雪が積もっている。

 

中小場

中小場 後ろは茶臼山

 

11:01 茶臼山頂上到着。頂上は木々に覆われており展望はきかないが、ここで休憩及び昼食をとる。

 

茶臼山頂上

茶臼山頂上

 

 

縞枯山方面

縞枯山への道 正面は縞枯山  この雰囲気が大好きだ

 

 

 

茶臼山・赤岳

右は今登った茶臼山 後ろは南八ヶ岳連峰

 

11:22 茶臼山頂上を出発し、一旦下り11:34 茶臼山・縞枯山の鞍部を通過し、再び登り12:00 縞枯山頂上に到着。ここで少し休憩する。

 

 

縞枯山

縞枯山頂上

 

12:09 縞枯山頂上を出発。12:26 雨池峠を通り12:37 縞枯山荘の前に来る。この山小屋はいつ見ても独特の雰囲気があり魅力的な小屋だと思う。ロープウェイの駅から15分位なので、なかなか1泊するようなコース設定は出来ないが。いつか泊まってみたいと思う。風力発電と太陽光発電が設置してありこれらで電気を得ているようだ。

 

縞枯

縞枯山荘

 

12:51 北八ヶ岳ロープウェイ山上駅前到着。ここで少し休憩する。

茶臼山・縞枯山のコースは人も少なく静かな道だったが、山上駅前までくると観光客が大勢いて、5月の雪山に子供達が大はしゃぎで喜んでいる。
ここからは、今歩いてきた茶臼山、縞枯山の西側の山麓を歩いて麦草峠駐車場まで戻る予定である。

 

山上駅前から縞枯山

山上駅前から縞枯山を望む

 

縞枯山は文字通り縞状態に枯木の層が出来るので有名な山である。縞枯現象と呼ばれ、例えば標高2200m~2250mは枯木、2250m~2300mは生きた樹木、2300m~2350mは枯木というように枯木と生きた樹木が層を成している山である。ところが最近は写真のように余り縞模様が鮮明では無くなってきているようだ。

 

13:00 山上駅前を出発し、しばらく歩くと道の右側に展望が開け、アルプス(北・中央・南)の連山が見渡せ、絶景の散歩道になる。この道も静かな道で、最後まで1人も会わなかった。爽快な景色を独り占めである。

 

アルプス展望

アルプスを展望 写真ではよく見えないが

 

13:43 五辻というところを通り、14:24 国道299号合流点に到着する。休憩無しで歩いてきたので、平坦な道とはいえ疲れたのでここで休憩することにする。
14:28 休憩を終え出発し14:48 麦草峠駐車場にようやく到着する。靴を履き替え15:00 駐車場を出発し15:30 今夜の宿泊地の渋御殿湯に到着する。

 

渋御殿湯

渋御殿湯

 

ここ渋御殿湯は信玄の隠し湯と言われており、蓼科高原の一番山奥の秘湯温泉宿で、感じは田舎の安い温泉宿といったところである。しかし、この温泉宿が大好きで今回で4回目である。1泊9800円程で、部屋も決して立派では無く、食事も質素であるが、温泉が素晴らしく、私の全体の評価としては値段からすると非常に高評価である。温泉旅館に何を求めるかによって評価が分かれる旅館だと思うが、私にとっては非常に満足のいくところである。

一番のポイントは東館に昔からある石鹸は使えない温泉である。
本館には石鹸が使える温泉風呂があるらしいが私は入ったことはない。東館の風呂は湯槽が3つあり、水風呂に近い風呂、湯槽の底からぷくぷく泡が出ながら湧き出ている冷ための温泉(33〜34度?)、それと普通に温かい温泉がある。特にぷくぷく泡の温泉は最初は冷たく感じるが、しばらく我慢しているとほのあたたかく感じるようになり、長く浸かっていてものぼせないので、目をつぶって瞑想にふけると気分がスカッとする。私がこの旅館が好きなのは、このぷくぷく温泉があるからである。この温泉に入らないで帰る人は、ただの山奥の安宿に泊まっただけの印象しか残らないと思う。

 

2019.05.03.

朝6時に起床し、のんびりと朝風呂に入り7時に朝食をとり08:05 渋御殿湯を出発した。08:38 白駒池駐車場に到着、準備をして08:45 駐車場を出発し、白駒池への道の入口でアイゼンを履く。

 

白駒池入口

白駒池入口

 

09:01 白駒池に到着。池は凍結し雪が積もった状態である。しばらく白駒池の景色を楽しみ小休止。年により池の状態はかなり違い、以前5月初めに来た時は完全に氷は溶けて水面が広がっていた。

 

白駒池

凍結・積雪の白駒池

 

木立越の白駒池

木立越の白駒池

 

歩き始めすぐに09:25 高見石への分岐点から登り始める。09:47 高見石小屋に到着し、アイゼンを外し高見石に登り景色を楽しむ。近くは白駒池を見下ろし、北横岳、蓼科山、浅間山、またよく見ると雪が積もった雨池も見える。遠くは北アルプスも高見石小屋の向こうに見える。

 

高見石小屋

高見石小屋

 

高見石より白駒池

高見石より白駒池

 

蓼科山・北横岳

左横蓼科山 中央北横岳

 

雨池

雨池(望遠撮影)

 

 

高見石山荘2

高見石小屋の向こうに北アルプス 写真ではよく見えないが

 

10:23 再びアイゼンを履き高見石小屋の前から出発し、登ってきた道を下る。10:43 池周回道に合流。今まで池を1周したことがないので、今回は池を1周して反対側の青苔荘迄行きそこから駐車場に戻ることにした。11:02 青苔荘に到着しここで少し休憩する。

 

青苔荘

青苔荘

 

11:14 青苔荘を出発し11:27 駐車場に到着した。ここで車の中で昼食をとり12:00 駐車場を出発した。帰りの大渋滞が心配なので早めに帰るプランにしたのだが、それでも名神高速道路はかなり渋滞し18:50 自宅到着となった。

 

 

 

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