2019.10.20.鈴鹿 御池岳・鈴北岳

  • 2019.10.20 Sunday
  • 18:04

JUGEMテーマ:ハイキング

今日は久しぶりに鈴鹿の御池岳に行くことにした。(前回2008.10.19.)
数年前にも行こうとしたのだが、国道306号線が土砂災害のため通行止めになっており諦めていた。ネットで調べると今は開通しており問題がないようだ。登山口の鞍掛峠下の鞍掛トンネルきわの駐車場に車を止めるのだが、混んでいて駐車できないとまずいので朝早く出かけることにした。
05:15自宅発、名神高速を走り湖東三山スマートICで降り、暫くして国道306号に入る。どんどん登っていくと急カーブの連続になり、開通はしているが土砂崩れの工事で片側通行になっているところが何カ所もあった。07:27鞍掛トンネル駐車場に到着したが既に駐車場は満杯で、かろうじて道路の広くなった所に止めることが出来た。皆朝早くから来るものだと感心した。
靴を履き替え準備を整え07:34に出発する。コースは前回来たのと同じで、鞍掛峠−鈴北岳−御池岳−コグルミ谷と周り戻ってくるコースを予定した。まず鞍掛トンネル駐車場の奥にある鞍掛道と表示のある登り口から進んだ。しっかりした道をどんどん登っていくが、何となく前回の記憶と大分違うような感じがしたが、もう11年も前になるのでそれ程気にせずに登っていった。
ところが、あるところまで来るとそれまで広い山道だったのが突然消えて林の中の踏み跡の道になった。林の中の枯れ葉の敷き詰められたところは、道を見極めるのが難しい。明らかに人が通った踏み跡があるのだが、それらしき道が何本かありどれが本当の道か分からない。ともかく妥当と思われる踏み跡を進むが、急斜面の上に地面が粘土質の泥状態で足が踏ん張れなくてズルズル滑って非常に歩くのが困難である。いくら何でもこれはおかしいので今来た道を戻る決心をした。
ともかく戻りながらどこかで見逃したであろう正しい道の分岐点を探そうと歩いた。ところがどこにも分岐点や別の道らしいものは見つからず、結局登り口まで戻ってしまった。登り口には登山届を入れるボックスが立っており、この道が正規の登山道であることを示している。往復約1時間半のロスタイムである。
しようがないので逆回りのコースに変更することにした。09:06駐車場を再出発し、自動車道を少し下りコグルミ谷入口から気を取り直して登り始める。最初に迷って登った所で、ぬかるみの急斜面でかなり筋力を使ったので、この谷の登りが結構しんどかった。
     
コグルミ谷入口
コグルミ谷登山口
      
綺麗な森
頂上手前の下草の美しい森
   
途中2回休憩をして11:40御池岳頂上に到着。御池岳は鈴鹿山脈の最高峰で標高は1247mである。見晴らしが良く、御岳や八ヶ岳らしき山も見えた。ここで休憩および昼食をとる。
     
御池岳頂上
御池岳頂上
               
12:04頂上を出発し鈴北岳に向かう。御池岳と鈴北岳の間がこの山域で最も特徴のある場所である。日本庭園という名前がついているが、このあたりの山は石灰岩で出来ており、カレンフェルトという石灰岩の白い岩が突立っていたり、ドリーネという雨で石灰岩が浸食されて出来た穴や、穴に水が溜まった小さな池が幾つもある。御池岳という名前はこうした池がたくさんあるのでついたらしい。また、一面の苔の原っぱもある。庭石を配し、小池に苔の原と確かに日本庭園のような場所である。ここから鈴北岳への緩い登りになるが、振り返ると御池岳方面の紅葉が美しい。
              
カレンフェルト1
カレンフェルト
        
ドリーネの池
ドリーネの池
       
苔の原
苔の原っぱ
                 
カレンフェルト集団
カレンフェルト集団
     
御池岳紅葉
御池岳方面の紅葉
    
12:44鈴北岳に到着。ここはなぜか非常に強い風が吹き、休憩しようと思うが寒いので、頂上の少し下の陰になる所で休憩した。
              
鈴北岳
鈴北岳頂上
     
12:54出発し鞍掛峠へと向かう。こちらから下っていけば朝にどこで道を間違ったか分かるはずである。どんどん急な下りを下り13:31鞍掛峠に着く。
             
鞍掛峠
鞍掛峠
     
ここから先で間違った所が分かるはずである。下っていくが当然朝に登った道とは違いしっかりした道が続く。もっとも急斜面を横切る、けつまづくと下に転げ落ちそうな狭い道できわどいところもあったが。どちらにせよしっかりとした道を下り続け、とうとう登山口まで来てしまった。登山届のボックスがある同じ場所である。しかし、途中ついに間違いそうな枝道は発見出来ず、まるで夢を見ているようで不思議だ。異次元に迷い込んだのか?
13:54駐車場到着。非常に不思議で腑に落ちないが、気がつかないだけでどこか2回とも見落とした分岐点があるのだろう。まあ、無事登山を終えられたのだから良しとせねばなるまい。
14:05出発し16:10無事帰宅した。
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