19.2.10.高御位山(たかみくらやま)

  • 2019.02.10 Sunday
  • 17:31

JUGEMテーマ:ハイキング

高御位山は変わった山である。播州平野の真ん中にポッコリと山が連なっている。頂上の標高はたったの300mだが結構本格的な山の雰囲気が楽しめる不思議な山である。

7:30自宅を出発し、中国自動車道、山陽自動車道、播但自動車道、姫路バイパスと乗り継いで目的地の鹿嶋神社駐車場をめざす。

8:51到着し神社手前の駐車場に車を置く。目の前には参道入り口に大きなチタン製の鳥居が立っている。鹿嶋神社は由緒のある神社で、正月には参拝客が押し寄せ、道路は長い渋滞になるそうだ。チタン製の鳥居は神社のホームページによると耐久性1500年とのことで気の遠くなる話である。本当に1500年もつかは1500年後に分かる?

 

チタン鳥居

チタン製の大鳥居

 

本殿参拝は登山の後に回すことにして、社務所横の登山道入り口から歩き始め20分余りで百間岩という所に着く。

 

百間岩

 

ここには大きな一枚岩があり、そこを登るようになっている。初めはここだけかと思ったら、その後随所に同じような一枚岩の道が登り道にも下り道にもあり、また岩稜の道もあり、「播磨アルプス」の名に恥じないコースになっている。

さらに登山道を少し登り尾根道に出ると、目の前にこれから行く鷹ノ巣山と高御位山が、連なる山並みの中に見える。

 

鷹ノ巣山

近くに鷹ノ巣山

 

高御位山

遠くに高御位山

 

9:45鷹ノ巣山に到着し、ここで10分ほど休憩した後引き続き岩稜と一枚岩の道を歩き高御位山へ向かう。

 

一枚岩の道

一枚岩の登り道

 

10:33高御位山に到着。頂上は岩山で、頂上直下にはこんな山の上にと思う位立派な神社が建っている。

 

高御位山頂上

高御位山頂上

 

頂上の社

頂上直下の神社

 

頂上で休憩し少し早いが昼食をとった。見晴らしは良く、高砂市の平野が見渡せる。山麓には大きな池が幾つもあり特色のある景色である。

11:00頂上を出発し小高御位山、中塚山と尾根沿いに縦走した後、山を下り11:52北山登山口に到着。ここで5分ほど休憩し、舗装道路を鹿嶋神社へと戻る。12:22駐車場に到着し、そのまま鹿嶋神社の参拝に向かう。

 

鹿嶋神社

鹿嶋神社本殿

 

鹿嶋神社本殿は由緒ある神社らしくなかなか立派な社である。参拝を済ませ12:44駐車場を出発し14:10帰宅した。

 

 

19.01.19.びわ湖バレイ

  • 2019.01.19 Saturday
  • 17:37

JUGEMテーマ:スキー&スノボー

いつもは年末にびわ湖バレイにスキーに行く場合が多いが、今年は雪不足で十分雪が積もり全コースが滑れるようになったのは新年になってしばらくしてからになった。ところがなぜか年末から左手の肘が痛くて少し動かしても痛かった。肘を痛めるような覚えは無く、寝ている時にでも捻ったのかもしれない。ようやく多少ましになったので今日行くことにした。

名神高速、湖西道路を走っていると天気が良く、今日は気持ちよく滑れる予感で期待してスキー場の駐車場に到着した。ところが、スキー場へ登るロープウェイの切符売り場の情報では山上は視界不良と出ていてがっかりした。

果たして山上駅に到着するとガスがかかっていて確かに視界不良である。しかし、なんとか滑れる程度なので我慢して滑ることとなった。写真はグレーな写真ばかりで、こんな日もあるさという諦めの日記となった。

 

ホーライゲレンデ

打見ゲレンデ上からホーライゲレンデ方面 少し晴れている状態

 

ホーライゲレンデ下

ホーライゲレンデ下 視界不良

 

ホーライパノラマゲレンデに行くと、なぜか高速クワッドリフトが動いていなくて低速のペアリフトのみが動いている。やむを得ないのでペアリフトに乗って、かなり時間がかかって蓬莱山頂上へ向かう。

雪質は固く締まっていて良好で滑りやすい。2本滑って降りてくると、いつのまにかリフト待ちの長い行列が出来ていた。

リフトが遅いのでちょっと人が集まると列が長くなってしまうようだ。高速クワッドリフトは故障しているのだろうか。

長い列に並ぶのも面倒なので、ジャイアントコースおよびフォレストコースへ移動した。

 

ジャイアントコース

ジャイアントコース

 

ジャイアントコースおよびフォレストコースはジャイアントクワッドリフトで滑れるので待ち時間も少なく効率よく滑れた。ガスもこちらの方はましで見通しはそれ程問題は無い。こちらも雪質が良く楽しく滑れた。


フォレストコース

フォレストコース

 

雲間の琵琶湖

雲間の琵琶湖

 

十分滑り、切り上げて帰るころには少し晴れ間も見えてきて、チラリと琵琶湖も望めるようになった。

ロープウェイで山麓へ下り駐車場に戻ると、置いていたはずの場所に自分の車が無い!

ぽっかり1台分空車状態であいている!

昨日テレビで、最近は電子ロックの車の鍵を開けられる装置があり、盗難が増えているというニュースを見たばかりなので、ひょっとしたら盗まれたのか???

え〜?そんな馬鹿な〜!と慌てふためいた。どうして家に帰ろう?警察に届けなければ!

ともかくスキーをその場に置いて、あたふたしながら周りをウロウロ探すと、

あった〜!よかった〜!。

単なる覚え違いで、駐車場の一番奥にありました。やれやれ。。。

19.01.03.箕面 滝道・瀧安寺

  • 2019.01.03 Thursday
  • 15:56

JUGEMテーマ:ハイキング

散歩と瀧安寺の初詣を兼ねて久しぶりに箕面の滝道に来た。

10月頃ネットで見た情報では、滝道も台風被害で通行止めになっていると書いてあったので、再度ネットで確認すると11月の始めから復旧しており通れるようなので安心して訪れた。

阪急箕面駅前の駐車場に車を置き、両側に土産物屋が並ぶ滝道入口より歩き始めしばらく行くと瀧安寺に着く。この寺も役行者が開山した寺で、宗派は修験宗で文字通り修験道の宗派と言うことらしく、修験根本道場と文字を刻んだ石碑が本堂に登る階段の下に立っている。また、本堂手前には役行者を祀ったお堂もある。

 

滝道・瀧安寺観音堂

瀧安寺・観音堂

 

箕面の山は役行者にゆかりが深く、箕面の滝で修行し弁財天の像を作製し滝の側に箕面寺を開きこれが後の瀧安寺になったそうだ。

その後箕面の山は修験道のメッカになり大いに栄えた時期があったらしい。私がよく行く天上ヶ岳は瀧安寺の奥の院に当たるそうで、頂上には役行者の立派な銅像と昇天したとされるところに墓石が立っている。瀧安寺の坊さんが手入れに来たり、山伏のまねをしてホラ貝を鳴らしながら登ってくる人も見かける。また護摩法要をする場所もあり、普段はステンレス製の蓋がかぶせてある。

 

滝道・瀧安寺鳥居

瀧安寺本堂石垣下 石の鳥居と修験根本道場の石碑

 

滝道・瀧安寺本堂前

瀧安寺・本堂前 神仏習合の名残か本堂の前と下に石の鳥居がある

 

参拝後、滝道を登って行くと、やはり台風21号の傷痕があちこちに残っている。ひどい倒木の状態や、遊歩道が崩れた箇所を修復した痕があちこちにある。

 

滝道・倒木

滝道・倒木

 

箕面の滝周辺は特に被害は無いようで、綺麗な状態でまずは良かったと思った。

 

箕面の滝

有名な箕面の滝

 

滝を見た帰りは、箕面川のほとりに立つ山本珈琲館に寄り、ミックスサンドセットを食べた。ここのコーヒーは値段は多少高いがなかなか美味しい。ミックスサンドも美味しかったが、中の具が大きくて、食べるのが大変だった。思い切り大きく口を開けないと具が落ちてしまい食べられない。女性では食べるのは無理であろうと思われた。しかし、ボリューム十分で食べごたえがあり、満足できる昼食となった。セット価格1200円は必ずしも高くはない。ほんのりと暖かく満ち足りた気分で帰路についた。

 

山本珈琲館

木立の中の山荘風カフェ山本珈琲館

 

 

 

 

 

18.12.29.ポンポン山・神峯山寺・本山寺

  • 2018.12.29 Saturday
  • 21:07

JUGEMテーマ:ハイキング

年末で高速道路の帰省渋滞も今日がピークなので、遠出をせずに高槻のポンポン山に行くことにした。山麓・山腹の神峯山寺(かぶさんじ)・本山寺(ほんざんじ)の参拝も楽しみである。

8時に自宅を出発し、名神高速吹田ICから入り暫く走り、高槻ジャンクションから新名神に入り高槻ICで降りる。新名神もそれに繋がる道も新しい道なので車のカーナビでは対応出来ないので、スマホのグーグルマップのナビ機能を使い、8時半に神峯山寺の駐車場に到着した。

少し歩き8:40頃本堂に到着し参拝した。この寺は由緒のある寺で、修験道の開祖役行者が開山したということで1300年以上の歴史があるそうだ。また、皇族の開成皇子が中興に力も尽くしたとのことである。開成皇子といえば箕面の勝尾寺ゆかりの人物で、勝尾寺の後ろの山、最勝ヶ峰の頂上に皇子の小さな墓稜がある。

神峯山寺からそのまま東海自然歩道を本山寺へ向かい登っていく。

 

神峯山寺本堂

神峯山寺本堂

 

ポンポン山地図小

ポンポン山・神峯山寺・本山寺地図

 

東海自然歩道は本山寺まで舗装道路で、結構斜度がありセーターを着てジャケットを着ていると少し汗をかく。暫く行くと神峯山寺霊園のあたりに着くが、桜葬の案内板がある。最近は樹木葬がはやりのようで、この寺でも行っているようだ。

 

桜葬

桜葬の案内板

 

今年の台風で、各地の山は倒木が多い。この山でも倒木があちこちにある。上の写真でも案内板の後ろに大量の倒木が見える。さらに登るとすごい倒木があって驚いた。

 

倒木

倒木の山

 

本山寺までは結構距離があり9時半すぎ本山寺本堂に到着し、ここで10分ほど休憩する。本山寺も役行者が開山した寺で、神峯山寺の奥の院になるそうだ。山深い場所の割に立派なお寺である。ここからは山道の登山道になり、本堂の後ろから登山道に入る。この辺までくると標高も少し高くなっているので気温がだいぶ下がっていて寒い。昨日降った雪もそのまま溶けずに残っている。

 

雪道

 

気になるのが「熊注意!」の警告板があちこちに貼ってあることだ。30〜50mおき位にある。朝早いので歩いている人も少ないので少し心細く心配である。ここまでたくさん貼ってあるということは、実際に熊が出るということだろうと思う。

帰ってからネットで見ると、確かに去年から今年にかけてこの山道でも何度か熊が見られており、麓の道でも熊が出ていたようだ。襲われたり被害はないようだが注意が必要だろう。

 

熊に注意

熊注意!

 

ひたすら山道を登る。細かいアップダウンを繰り返しながら予想より早く10時半にポンポン山頂上に到着した。風も少しありかなり寒い。寒い中休憩し少し早いが昼食をとった。頂上からの見晴らしは良く、山麓の高槻、京都西部の町並み、反対側を見ると北摂の山々、京都西山方面が見える。

 

ポンポン山頂上

ポンポン山頂上

 

11時前頂上を出発し、下りは登ってきた道をそのまま下るのだが、寒いのでスピードを上げて下る。途中本山寺のトイレに寄り10分小休止し、引き続き下り続け12時半に駐車場迄戻る。帰りのスマホナビをセットしようとするがなぜか繋がらない、ヤフーにも繋がらない。来るときは繋がっていたのだから、場所的に繋がらないはずはないのだがどうしても繋がらない。手間取ったので12時45分出発となったが、まあ道はほぼ覚えているので、ナビなしで道路標識を見ながら高槻ICに入り、13時10分帰宅した。

 

 

 

 


 

18.12.2.マキノ メタセコイア並木道・赤坂山

  • 2018.12.02 Sunday
  • 18:19

JUGEMテーマ:ハイキング

今回は琵琶湖北部のマキノ高原にあるメタセコイア並木の紅葉を見るのが目的で、ここまで来るならすぐ北にある赤坂山についでに登ろうという計画である。
マキノのメタセコイア並木は1981年(昭和56年)から翌年にかけ、長さ約2.4kmに渡って約500本植栽されたそうで、今では大木に育って素晴らしい並木道になっている。新・日本街路樹百景の一つだそうだ。
気になるのは、たまたま見ていたテレビでこの並木の紅葉を放映しており、NHKも民放もやっていた。これは下手をすると、どっと人が押し寄せると思い、予定より1時間早く6時過ぎに家を出た。それでも8時過ぎに、並木道の入り口のマキノピックランドの駐車場に着いた時はほぼいっぱいであった。危ないところであった。
メタセコイアは紅葉というより枯葉状態なのだが、並木になってずらりと並んでいるとそれなりに美しい。日本でないような景色である。
      

メタセコイア並木道1

メタセコイア並木道入口
              
メタセコイア並木道2
メタセコイア並木道
      
メタセコイア並木道4
同じくメタセコイア並木道
   
   赤坂山への登山口はマキノスキー場だが、このスキー場は昭和の初めからある関西スキー場の老舗で有名なスキー場である。スキーをしない子供の頃でも、神鍋、箱館山、マキノの名前は知っていた。しかし初心者用・ファミリースキー場という性格のため訪れたことはなかった。今回紅葉のメタセコイア並木道を見に来て赤坂山に登ることが無ければオーバーだが一生来ることはなかったと思う。
現在は、地元マキノ高原のHPによるとリフトを全撤去し「雪遊び」・「ソリ遊び」・「スキーデビュー」などお子様&ファミリーゲレンデ:子ども王国に思い切った変身をしたそうだ。確かにリフトはなくなっていた。
また、大人の雪遊びスノーシュートレッキングの拠点としても人気らしい。割り切れば大きな変身が出来るものだと感心した。
      
マキノスキー場
マキノスキー場・キャンプ場
      
赤坂山(823.8m)は関西百名山の一つで山と渓谷社の花の百名山にも選ばれている。今は12月なので花は望めないが、マキノ高原から赤坂山自然遊歩道が整備され日帰りトレッキングの山として人気があるとのこと。
駐車場からマキノスキー場・キャンプ場の横を通り登っていくと、キャンプ場の終わりに登山口があった。ここから登山道に入る。すぐ私の嫌いな階段の道になり、できるだけ階段横の地道の斜面を選んで登る。急な階段が終わると比較的なだらかな登りになり、登り始めて50分程で頂上迄の中間地点の立派な東屋に着く。
  
東屋
東屋
  
ここで少し休憩した後、再び歩き始めると綺麗な水の沢沿いの道になり、流れの音が耳に心地よい。日本庭園のなかに作った小川のような沢で、夏なら冷たい綺麗な水でのどを潤し、目で見ても涼しい感じがして楽しいだろうと思う。
  
綺麗な沢
綺麗な沢
  
赤坂山は花の山だとは知っているが、中腹から上は登山道の両側はイワカガミがそこら中に群生していて素晴らしい。写真ではほんの一部のみ写っているが、生えている数は本当にすごい状態である。今は季節外れで艶々した葉っぱのみだが、5月頃は一面に花が咲くらしく、タイミングが合えば感動ものだろうと思われた。
  
イワカガミ
イワカガミ
  
また50分程で10時半過ぎ赤坂山頂上に到着した。ここで休憩し朝早く起きて出てきたので昼食をとる。見晴らしもなかなか良い。
ここも先月登った三国峠と同じく高島トレイルの中のピークらしい。表示の角棒が頂上に立っている。たまたま続けて高島トレイルの山に来たらしい。
  
赤坂山頂上
赤坂山頂上
  
頂上より琵琶湖
頂上より琵琶湖を望む
  
休憩・食事後今来た道を下り、約1時間半で駐車場に戻った。
帰りにメタセコイア並木まで行くと渋滞して全然動かない。しようがないのでUターンし反対に道をとり、迂回して遠回りに161号線に出た。ところが暫く行くと161号線もなぜか渋滞しておりノロノロ運転になった。反対車線を見ると161号線からマキノ高原方面に出る分岐からずらりと車が渋滞して並んでいる。おそらくメタセコイア並木からずっと渋滞しているものと思われる。テレビ恐るべしである。それを通り過ぎてやっと湖西道路に入ったが、なぜかここも渋滞しており結構時間がかかった。ひょっとしてメタセコイア見物帰りの車で混んでいたのだろうか。予想よりかなり時間がかかり15:13ようやく帰宅した。
  
(行程)
06:05自宅発→08:11マキノピックランド→並木鑑賞後→08:36マキノスキー場駐車場到着→08:40マキノスキー場駐車場出発・赤坂山に向かう→08:45マキノ高原スキー場・キャンプ場→09:33頂上迄の中間地点の東屋→09:43東屋出発→10:32赤坂山頂上到着(休憩・昼食)→10:52頂上出発→11:26東屋まで戻る(休憩)→11:41東屋出発→12:06マキノスキー場到着→12:17駐車場到着→12:23駐車場出発→帰り渋滞各所→15:13帰宅

18.11.23.丹波 御嶽・西ヶ嶽

  • 2018.11.23 Friday
  • 17:29

JUGEMテーマ:ハイキング

今まで御嶽(みたけ)には何度か登っているが、いつも御嶽とその東にある小金ヶ嶽に登っていた。

ガイドブックではこの2つの山を紹介しているのが多いからである。今日は御嶽とその西にある西ヶ嶽に初めて登る予定である。
小金ヶ嶽、御嶽、西ヶ嶽の三つを三岳と呼ぶそうだ。御嶽のことを三岳とも書く場合もあるのでややこしい。またこの山並みを多紀連山とか多紀アルプスとも呼んでいるようで、かつては修験道の修行の場として大いに栄えた時代もあるらしい。


07:17自宅発 中国自動車道・池田ICのかなり手前から中央環状線が渋滞、さらに中国道に入ってからも宝塚ICの先まで渋滞。そんなに遅い時間とは思わないが、もう1時間早く出ないといけないのかもしれない。
09:15予定より1時間近く遅く登山口の大たわ(漢字は山偏に定)の駐車場に到着。
09:26準備をして歩き始める。始めはなだらかな登りだったが、暫く行くと急な階段の登りになり延々と続く。階段の登りはしんどいが、道がかなり急なので階段が無いと確かに登りにくいかもしれない。我慢して登る。

山麓は紅葉していたが、このあたりから上の木々は既に葉を落としており冬景色である。

 

階段の道

階段の道 写真で見るより実際はもっと急

 

昨日、山の天気予報をネットで調べると、御嶽は天気曇り気温2〜3度、風は12mとなっていたので、ジャケットの下に薄手のセーターを着込んで登ったのだが、風はほとんど無く、気温も分からないが感じとして7〜8度位だろう。かなり覚悟して来たのだが、おかげでかなり汗をかき、途中でセーターを脱いで登った。
10:04御嶽頂上下の石室に着く。結構大きな石室で修験道華やかなりし頃の名残である。この中には役行者が祀ってあるのだがあまり見栄えのしない像が鎮座している。

 

 

石室

役行者を祀っている石室

 

ここから頂上はすぐで、10:06御嶽頂上に到着する。

 

御嶽頂上

御嶽頂上

 

少し休憩し10:15出発し、西ヶ嶽を目指し急な下り坂を降りていく。ずっと尾根道を縦走していくのだが、幾つもピークがありこの後急なアップダウンの連続で結構しんどい。このためガイドブックではお勧めではないのかもしれない。山腹を巻いて行く道があれば大分楽だろうと思うが、正直に尾根の上だけを道が通っているので、いちいちピークを越えて登り下りするのだ。(途中誰にも会わず、頂上に着いて御嶽まで戻る間も誰も来なかった。)途中西ヶ嶽が見えたがなかなか秀麗である。

 

西ヶ嶽遠望

西ヶ嶽遠望


10:38尖った岩のあるところに着いた。ガイドブックではここで休憩タイムと書いてあったが、まだ23分しか歩いていないのでこのまま西ヶ嶽まで行くことにして歩き続けた。

 

尖った岩

尖った岩

 

11:03西ヶ嶽頂上に到着。立派な標識があり来た甲斐があった。

 

西ヶ嶽頂上

西ヶ嶽頂上

 

振り返ると御嶽が見えるが、御嶽も立派な山である。どちらの山もなかなか見栄えがする。ここで休憩し昼食をとった。誰もいない静かな山で、心が安らぐひとときであった。

 

御嶽遠望

御嶽遠望

 上の写真で分かる様に、御嶽と西ヶ嶽の間に5つピークが見える。これらの斜面の傾斜にそった道を真っ直ぐ登り下りする。

 

11:41頂上を出発し御嶽に向かう。またあのアップダウンの道を行くのかと思うと気しんどいが頑張って歩く。苦労して12:31御嶽に帰り着く。小休止後12:40出発し、来るときに登った急坂を下り13:11大たわの駐車場に帰り着く。

登山靴を履き替え13:16出発。帰りは渋滞も無く14:39無事帰宅した。

18.11.17.箕面 勝尾寺の紅葉

  • 2018.11.17 Saturday
  • 15:21

JUGEMテーマ:ハイキング

数日前までは雨の予報だったが、いつの間にか曇りの予報になり朝になると日差しがさして晴れ間が見えるようになった。

まだ紅葉のピークには早いと思われたが勝尾寺の紅葉を見に行ってみた。

遠くから箕面の山を見るとまだほとんど青々としておりどうかなと思いながら参拝した。

 

多宝塔

多宝塔

 

鐘楼への階段

本堂への階段

 

本堂前

本堂前

 


 

二階堂より山門方面

二階堂より山門方面を見下ろす

 

池の畔より本堂方面

 

全体的にはまだ紅葉も五分という感じだが、場所によっては結構紅葉が進んでいるところもあり、まずまずの状態であった。

 

18.11.10.琵琶湖北部 三国峠

  • 2018.11.10 Saturday
  • 22:33

JUGEMテーマ:ハイキング

琵琶湖の北の高島市朽木にある三国峠に行ってみた。
ここは山麓に生杉(おいすぎ)ブナ原生林があり自然林が豊富に残っているところらしい。
三国峠と言う名前だが峠ではなく山頂である。地図によっては三国岳とかいているのもある。この地域では山の頂上を峠とも呼ぶそうだ。
07:17自宅出発、名神高速、湖西道路と走り比良山地の裏側を走るいわゆる鯖街道を通り、途中から細い県道に入りこの細い道をかなりの時間走り続ける。結構山奥でも集落があり、よく見るとバス停がある。高島市営バスがこの細い道を走っているようで驚いた。山の帰りにそのバスとすれ違ったが、10人乗り位の小さなマイクロバスというより、大きめのワンボックスカーのようであった。さすがにこの道を走るのはバスでは無理だろう。自治体の地元サービスとして運営しているのだろう。
そうこうしているうちに09:50三国峠登山口駐車場に到着した。準備をして09:54駐車場出発。すぐ横の登山口から登り始める。

 

登山口

三国峠登山口

 

歩き始めてすぐに綺麗な紅葉が目に飛び込んでくる。今日はこの紅葉を見るのが目的で来たのだ。

 

紅葉1

登りはじめの紅葉

 

紅葉と黄葉と常緑樹の緑の絵模様

 

紅葉3

落ち葉の絨毯の道

 

暫く急な登り道が続くが尾根道に出るとややなだらかな道に変わる。ガイドブックでは登りに1時間となっていたが、思いのほか早く10:29三国峠頂上に到着した。頂上には高島トレイルと書かれた角棒の標識が立っており、その上面に金属プレートが貼ってあり、そこに小さく三国峠と書かれていた。

 

三国峠頂上

三国峠頂上

 

早く着いたので5分だけ休憩し、引き続き枕谷経由地蔵峠への道を降りようとしたが、地蔵峠への案内板が無い。その代わりに芦生原生林への入山は禁止だと説明している大きな看板が置いてある。

どうも枕谷経由地蔵峠への道も禁止なので案内標識を外しているようだ。頂上にいた6,7人のグループのリーダーの人の話では9人以下なら許可を得て入山できるとのことで、あなたは1人だから良いのではないですかとの話。ということで、地蔵峠への道を下ってみた。ところが途中から枯葉がビッシリ埋まっていてどこが道か分からなくなった。道に迷うのも嫌なので登り返して頂上迄戻った。20分程タイムロスをしてしまった。

秋の山道は、落ち葉を踏みしめ歩くのが風情があり楽しみなものだが、反面枯葉で完全に埋まってしまうと正しい道を見つけるのに非常に苦労することが多い。今日が正にその状態である。

登る途中にも地蔵峠への標識があったのを思い出したので、登って来た道を下り、11:06地蔵峠への分岐点に着き、尾根道を登り始める。こちらは尾根道なので芦生側には入らないのだろう。

 

地蔵峠分岐

地蔵峠分岐

 

倒木

倒木 この前の台風の影響だろうか

 

登り下りを繰り返しながら上へ上へと結構登る。ところがこの道でも途中枯葉で道が分かりにくく少し迷い15分位タイムロスし、疲れたので小さなピークで11:51休憩し、ここで昼食をとる。

12:21出発し少しまた登りその後下り始める。ところが下り道でもまた少し迷った。山林の管理のための踏み跡の道が結構ありそちらに行ってしまったが、どうもおかしいので気がつき、今来た道を戻りよくよく見ると登山道らしいのが見つかったのでほっとした。

12:43無事林道迄下る。ここに案内板があり、それに英語と韓国語も書いてあるが、こんなところまで外人が来るのだろうか。ここだけ外国語で書いても途中案内板も少なく今まで立っていた案内板は日本語のみである。こんな迷いやすいところに来るのだろうか。心配である。帰宅後ネットで見ると、高島市は高島トレイルというのに力を入れていて、専用のHPも作っているが、道標の整備が必要ではないだろうか。夏なら迷うこともないかもしれないが。

 

林道にある案内標識

 

地道の林道を駐車場迄下る。途中路肩が崩壊しているところがあり、崩れ方が結構怖い。

まだ崩れそうな感じがして横を歩くのに少し勇気がいる。

 

崩壊場所

崩壊場所

 

ここも思いのほか早く到着し13:08駐車場に戻る。(ガイドブックでは所要時間40分)
13:11駐車場を出発し15:26無事帰宅。

18.10.20-21.北八ヶ岳・美ヶ原・高ボッチ山

  • 2018.10.23 Tuesday
  • 20:29

JUGEMテーマ:ハイキング

本当は先週登る予定だったが天気がイマイチのため1週間延ばしてやって来た。
4:03自宅出発、名神高速、中央自動車道と乗り継いで走るが、中央自動車道は中津川と園原の間で道路工事のため1車線規制で対面通行となっていた。帰りの渋滞が心配である。行きは朝早いので渋滞もなく9:02北八ヶ岳ロープウェイ駐車場に到着。ロープウェイは20分間隔で出ていたが、9:20発は満員で乗れず、混んできたので10分間隔の運行となり、9:30発のに乗ることになった。窓の外は霧がかかっている。山上は晴れていることを願いながら到着を待つ。
9:40山上駅に到着。残念ながら山上も霧に覆われている。どうも今日は天気が悪そうだ。
すぐに歩き始め、山上の坪庭遊歩道を経由して10:21北横岳ヒュッテ到着。北八ヶ岳の山小屋はどこもそうだがここのヒュッテも趣があり泊まってみたくなる小屋である。

 

北横岳ヒュッテ

北横岳ヒュッテ

 

少し休憩して10:29出発。すぐに10分ほどで北横岳南峰頂上到着したが、霧のため展望がきかず景色も見えないのですぐに下り10:50北横岳ヒュッテに再び戻る。ここで昼食をとることにする。

 

北横岳南峰頂上

北横岳南峰頂上

 

食事後11:16出発し、すぐ横にある七ツ池を往復後三ツ岳へ向かい12:00三ツ岳と思われるところで休憩。三ツ岳と標識がないのでおかしいなとは思ったが、後で違うことが判明。12:10出発し三ツ岳曲を通過した後、12:37三ツ岳喫に到着。ここで休憩。ここまで来て三ツ岳だと思い休憩したところは三ツ岳ではなかったことが分かった。

この間の道は溶岩の丸い大きな岩がゴロゴロしている道で非常に歩きにくくしんどい。坪庭が同じように溶岩の塊の岩がゴロゴロしている場所だが、遊歩道が設置されているので楽に歩ける。三ツ岳への道は丁度坪庭を遊歩道無く歩くようなものであろう。20年位前まだ若かった頃同じコースを歩いたことがあるが、その時は岩から岩へと飛び移り軽快に歩いた記憶がある。大きな違いは、今回は雪が溶けた水に濡れていて岩が非常に滑りやすく、また若い時と違いバランスも悪くなっているので岩から岩へ飛ぶと滑って落ちる可能性が大きく非常に危険なため、いちいち岩に登っては一旦下に降りてまた岩に登ることの繰り返しをしていることである。この為非常に疲れたのである。

しかし、振り返って見ると、天狗岳や蓼科山も溶岩の岩だらけで非常に歩きにくい山である。つまり北八ヶ岳の山はみんな歩きにくいのが普通なのかもしれない。

 

三ツ岳曲

三ツ岳曲

 

12:50三ツ岳喫を出発、三ツ岳・雨池山の鞍部を通過する頃から雪が降り始め、おまけに三ツ岳あたりの歩行でかなり筋肉が疲労し、足が少しつり気味になってきた。13:25雨池山頂上に到着し休憩する。足のダメージ回復のため長めの休憩をして13:45出発。すぐに雨池峠に着き、予定ではさらに縞枯山に登るつもりだったが、足の調子が良くないので無理をせずに峠から山を下りることにした。しばらくして縞枯山荘(この小屋も三角屋根の趣のある小屋)の前を通り14:17山上駅に到着した。ロープウェイに乗り14:35山麓駅駐車場に到着。山麓付近は紅葉が綺麗だったが、雨のため写真ではイマイチで残念。

 

山麓の紅葉

山麓の紅葉

 

少し早いが15:30上諏訪ステーションホテルに到着。ここはビジネスホテルだが露天風呂付きの温泉があり、足の回復も兼ねてゆっくりと湯船に浸かった。
夕食は事前にネットで調べていたうなぎ屋へ行った。評判とは違い、何かと手際の悪い店であった。うな重を注文してから出てくるまでに50分もかかった。先に来た客も全員辛抱強く料理が出るのを待っていた。

 

 

翌朝は6:30から朝食バイキングを食べたが品数も豊富で充実していた。1泊朝食付きで消費税込み7,000円でまずまずだと思った。

7:12ホテルを出発し8:03美ヶ原山本小屋ふる里館の駐車場に到着した。すぐに歩き始めたが、夜中はかなり冷えたのだろうか、道の水たまりは氷が張っている。
8:16高原のシンボル美しの塔を通過。この塔は霧がひどい時に鐘を鳴らし登山者が遭難しないようにするとのこと。また中は避難所になっているそうだ。少し行くと、まっすぐ行く道とアルプス展望コースへ行く道があり、アルプス展望コースへと入る。

 

美しの塔

美しの塔

 

確かに展望コースで、八ヶ岳、中央アルプス、南アルプス、北アルプス、乗鞍、御嶽と長野・山梨の高山が全て見渡せる。写真では霞んで見えないので載せていないが肉眼だと綺麗に見える。今回美ヶ原に来たのは王ヶ頭下の紅葉を期待して来たのだが残念ながらピークは過ぎたようだった。9:04王ヶ頭(おうがとう)到着。(標高2,034m)ここが美ヶ原の頂上というか最高点のようだ。本当に広い大きな高原地帯なので頂上というのは不適切かもしれない。ここには数多くの無線塔と美ヶ原高原王ヶ頭ホテルが建っている。

 

王ヶ頭下の紅葉

王ヶ頭下の紅葉(ピークは過ぎた)

 

少し休憩し9:17出発する。帰りはまっすぐの道を駐車場まで歩き10:00駐車場に到着。

この後慌ただしいが高ボッチ高原に向け出発する。一旦山麓まで下り国道を走りその後高ボッチスカイラインと言うのを登る。この高ボッチスカイラインだが国道からの入口が非常に分かりにくい。ナビが右へ曲がれと指示した所には、かろうじて車が1台通れるかという程度の田舎の裏道のようなのが見えた。一瞬これではないだろうと思い通り過ぎてしまった。しかし他に道が無いので、通り過ぎてUターンして戻り、恐る恐る先ほどの道に入るとナビの地図上の道のラインに合致したのでこれらしい。そのままこの狭い道を登り11:20高ボッチ山のすぐ下の駐車場に到着した。

 

高ボッチ山頂上

高ボッチ山頂上

 

この山に来たのは、頂上から諏訪湖の向こうに富士山が見えるというのをネットで見たからである。
歩いてすぐで11:27高ボッチ山頂上に到着。左右の山並みが低くなった中央部に、確かに富士山がかすかに見えた。裾野の方は例の裾広がりの富士山の形の山が見えるが、上半分は雪で白いのだろう、霞んで白っぽい空に溶け込んで中腹より上のあたりはポコッと抜けた形に見える。写真だとそのあたりが見えないが、肉眼ではかろうじて判別がつく。

 

諏訪湖と富士山

諏訪湖と富士山(写真では見えないが)


景色を楽しんだあと駐車場に11:40戻る。ここで車の中で昼食をとった。
12:10出発し、途中高速の渋滞もあったが18:30無事帰宅した。

 

 

 

 

18.09.30 箕面 天上ヶ岳

  • 2018.09.30 Sunday
  • 22:21

JUGEMテーマ:ハイキング

毎月何度も足慣らしに訪れる箕面の天上ヶ岳だが、台風21号の後初めて訪れた。その変わり様には本当に驚かされた。

いつもの様に箕面ビジターセンターに車を置き歩き始めると、道にロープが張ってあり通行止めになっている。どんな状況だろうかと興味もあり、悪いが中にはいり様子を見に行くことにし、危険な状態なら戻ることにした。

最初のうちは全く普通の状態だったが、中腹から登山道も以前の豪雨で崩れていたところがより崩れ方がひどくなっていた。

 

道崩壊1

崩壊した登山道

 

道崩壊2

崩壊した登山道に倒木

 

倒木1

倒木だらけ

 

また、ひどい倒木があちこちに目立ち、大きな木が根こそぎ何本も抜けて倒れている。さらに行くと、やはり倒木が続き、暴風の激しかった状況を物語っている。

 

倒木3

倒木が続く

 

さらに登ると、不思議と倒木は無くなり、山の上の方ではなぜか風が強くなかったようである。

天上ヶ岳頂上の役行者の銅像や石の墓標は無事で何よりであった。いつものように参拝をして、慎重に道を下り山をあとにした。

 

役行者銅像

役行者銅像

 

それにしても最近数年は豪雨や台風による山の荒れ方がひどい。あちこちの山で道が崩壊して通行止めになったり、迂回路が作られていたりしている。これらも地球温暖化の影響で今後もこういう状態が続くのだろうか。困ったことである。